アルバギア担当の加藤です。
昨季3勝を挙げてトッププロの仲間入りを果たした桑木志帆プロ。年間女王候補にも挙がっている彼女は、今季8年愛用したアイアンを新モデルに変更しました。その点についてレポートしたいと思います。
今まで使用していたのは、アマチュア時代から8年以上愛用する2016年モデルの『ツアーB X CB』です。以前このモデルについては、「このモデルは全部がいいんです。打感が特に好きで、柔らかい打感がいいですね。ボールがフェースに乗る感覚が良くて、ボールが凹む感覚があるんです」と絶賛していました。
今季、開幕から女子プロにも人気の高いヒットモデル『241CB』に変更しています。その点を本人に聞いてみました。
「新たなモデルは良かったですね。ソールの前と後ろを削っていて、ヘッドの抜けがすごく良かったですね。持ち球のフェードが安定して球がねじれなくなったのがいいですね。もちろん打感は柔らかく最高にいいですね」
ショットメーカーの桑木にとって、アイアンはスコアメイクの生命線。新アイアンを手にどんなゴルフを見せてくれるのか楽しみですね。
以上、ギア情報局でした。
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